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メニエール病の完治

内耳の病気ということ以外、全容解明がされていないメニエール病。治療によって完治は望めるのでしょうか?早期発見するためのポイントや治療法、期間を紹介します。

メニエール病の完治の考え方

メニエール病の完治の考え方

メニエール病の症状には個人差があります。症状が突然なくなり再発もなかった、という場合もあれば、何度も再発して症状が進行するケースも。発症型の種類にもよりますが、慢性的な難聴や聴覚障害に至ることも報告されています。

将来再発する可能性がある疾患は、症状が解消されても完治とは言わず、病状が治まるという意味で「寛解(かんかい)」と表現するのが一般的です。そのため、メニエール病は寛解を目指す治療になります。ただ、患者のなかには再発しない人もいるため、結果的に完治と同じ扱いになる場合もあります。

完治の目安しやすいとされる条件

  1. 症状が出てから2週間以内に治療を開始する
  2. 最初に病院へ行ったときの難聴が高度(90デシペル以上)ではない
  3. めまいがない
  4. 比較的年齢が若い

早期の発見が完治への道

メニエール病を治すには、早期発見が重要ポイント。メニエール病の初期症状を把握し、症状を自覚したらすぐに病院で診察を受けることが大切です。

メニエール病の初期症状

  • 立って目を閉じているとぐるぐる回転するめまいがある
  • フワフワ浮いているようなめまい
  • 「ブーン」という耳鳴りや耳が詰まったように感じがある
  • 低い音、声が聞き取りにくい
  • 吐き気や嘔吐
  • 頭痛

このような症状があれば、メニエール病の可能性があります。そのほか、人によっては冷や汗・動悸・下痢・肩こり・しびれなどの症状も起こるようなので、心当たりのある人はすぐに対策を取るようにしましょう。

※初期症状の詳しい説明は「メニエール病の初期症状」ページを参考にしてください。

病院での治療方法

メニエール病の病院での治療方法

自覚症状があるなら、耳鼻科やめまい専門外来で診察を受けることが大切。現在、メニエール病には剤薬物療法を中心とした治療法が一般的です。

医師からメニエール病を診断されると、状態に応じて抗めまい薬・血流改善薬や自律神経調整薬、精神安定剤、利尿薬などの薬で治療します。状態が悪い場合には、入院や手術が行なわれるケースも。

ストレスや疲労が原因で発症することもあるため、薬物療法に加えて疲れやストレスを解消させなければなりません。そのため、睡眠をしっかりと取り、疲労やストレスの軽減に努める必要もあります。

※病院については「めまい外来がある病院」ページを参考にしてください。

※薬については「薬物療法」ページを参考にしてください。

治療期間

メニエール病の治療期間は、1ヶ月程度だと言われています。ただし、受診や発見が遅くなった場合は、長期治療になる可能性もあるので注意が必要です。検査で入院が必要と判断され場合は、1週間程度入院しなければなりません。治療後は3ヶ月~1年ほど観察期間を設けて、再発がなければ寛解となります。

メニエール病の症状は時間の経過とともに治まるため、そのまま放置してしまいがちです。しかし、再発を繰り返すうちに悪化して治療期間が長引き、最悪の場合は耳鳴りや聞こえづらくなどの後遺症が残る可能性もあります。そのような避けるためにも、異変を感じたらすぐに医師に相談するようにしましょう。

この記事をつくるのに参考にしたサイト・文献

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メニエール病の初期症状
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釣藤散(チョウトウサン)
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桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)
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もちづき耳鼻咽喉科
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