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ハイゼット

自律神経調整薬として処方されることがあるハイゼット。ここでは、メニエール病への効果や薬の副作用、使用上の注意などを紹介しています。

ハイゼットの情報

ハイゼット:添付文書(PDF)

ハイゼットの効能・効果

ハイゼットは自律神経を安定させる効果を持っています。メニエール病は自律神経の不調が原因の一つとされているので、病院によってはハイゼットが処方されるのです。

また、ハイゼットは高脂質血症や更年期障害・過敏性腸症候群がもとで起こる諸症状や、不安・緊張・抑うつにも効果が認められています。

主な副作用

ハイゼットは服用すると眠気や嘔吐・下痢の症状が出ることがあります。さらに、動悸や頭痛・めまいなどが起きることも。

頭痛やめまいは、メニエール病の症状でも起こるものなので気付きづらいかもしれません。効果が出ないと感じたら、一度医師に相談してみましょう。

重大な副作用

重大な副作用の報告はないようです。しかし、肝臓の値であるASTやALTの上昇などの肝機能障害が出ることも報告されているので、異常を感じたらすぐに使用をやめてかかりつけの医療機関へ受診するようにしてください。

ハイゼットの用法・用量

メニエール病の場合は、通常成人1日に対して10~50mgを服用します。しかし、この量はあくまで目安であり、年齢や症状により量は増減します。

また、高脂質血症の場合は1日300mgを3回に分けて食後に服用。過敏性腸症候群の場合には、1日最高50mgまでと、病気によって大きく差があります。

薬効・薬理

ハイゼットは、ラットを使った動物実験において、ストレスや迷走神経の刺激が原因となる胃潰瘍などの消化器系の症状に対し、抑制作用が確認されています。

また、血小板凝集抑制作用により血栓の抑制作用があることも認められています。そのほかにも脂質代謝や、内分泌・自律神経系の薬効が確認されています。

ハイゼットの使用上の注意

ハイゼットをメニエール病で使用する際は、特に注意する点はないようです。しかし、高脂質血症に使用する際は、いくつかの注意が必要なようです。

事前の精密検査や服用中の検査など、手間がかかります。また、効果が見られない場合は使用を中止する必要があるようです。これはメニエール病で処方されている場合もいえることなので、注意しましょう。

禁忌

ハイゼットを使用してはいけない人は特にいないようです。しかし、小児等へは使用経験が少なく、安全性が確立されていないので、避けたほうがいいでしょう。

また、アレルギー体質の方で副作用が強く出た場合は、命にかかわることもあるので注意が必要です。

慎重投与

以下に当てはまる方は、慎重に服用するようにしてください。

  1. 肝機能障害や肝機能障害の治療歴がある方
    症状を増やしたり、悪化させるおそれがあります。
  2. 妊婦、妊娠の可能性がある方、授乳中の方

また、小児等の服用は使用経験が少なく、安全性が確立していないので、避けたほうがよいでしょう。

高齢者への投与

高齢者の服用に関して禁止されてはいませんが、高齢者の多くは生理機能が低下しているので、通常の量よりも減量するなど注意が必要です。少なすぎて効果が出ないこともあるので、医師と相談して量を調節していきましょう。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦や妊娠の疑いがある方には治療上の有益性がリスクを上回ると判断される場合にのみ服用できるそうです。実際、動物実験で胎児へ薬の成分が移行したことが報告されています。授乳中の方も同様で、母乳から成分が確認されているので避けたほうがいいでしょう。

ハイゼットの基本情報

商品名 ハイゼット錠25mg
ハイゼット錠50mg
一般名 ガンマオリザノール錠
薬価・規格 9.8円(25mg1錠)
10.6円(50mg1錠)
薬の形状 糖衣錠
製造会社 大塚製薬
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