メニエール病の原因、症状と治療法がよくわかる改善ガイド

病気の基礎知識から克服方法までメニエール病を知るサイト

メニエール病の原因・症状・治療ガイド » メニエール病の治療で使われる薬の種類と効果 » ドプス

ドプス

ドプスは神経の機能を改善させるよう働きかける薬のひとつ。こちらでは、ドプスの効果や副作用、薬効、使用上の注意などについて紹介します。

ドプスの情報

ドプス:添付文書(PDF)

ドプスの効能・効果

ドプスは体内で直接l(エル)-ノルアドレナリンに変換し、神経の機能を改善する効果があります。メニエール病の原因のひとつには、自律神経の乱れがあり、この神経バランスを整えるためにドプスが処方されることも。

また、ドプスはパーキンソン病によるすくみ足やたちくらみ、シャイドレーガー症候群・家族性アミロイドポリニューロパチーにおけるたちくらみなど諸症状に効果が認められています。

主な副作用

ドプスを服用する際には、悪心や血圧上昇、頭痛、食欲不振などの症状が副作用として出る場合があります。また、動悸や胃部不快感などが起きることも。上記のような副作用が発生したら、一度医師に相談してみましょう。

重大な副作用

ドプスの服用による重大な副作用としては、頻度不明の悪性症候群と0.1%未満の白血球減少、無顆粒球症、好中球減少、血小板減少といった症状が挙げられています。

このような異常が認められた場合は、一旦服用を中止し医療機関を受診してください。

ドプスの用法・用量

ドプスの用法は症状によって異なります。起立性低血圧が起きる血液透析患者の場合1日量200~400mg、パーキンソン病の場合標準維持量1日600mgと、用量にも増減が。摂りすぎると副作用の危険があるため、1日の服用量が900mgを超えないように注意しましょう。

薬効・薬理

体内でl-ノルアドレナリンに変化することによるノルアドレナリン前駆体作用だけでなく、動物実験によってノルアドレナリン量の回復などが確認されています。また、ラットによる各種実験で、起立性低血圧の抑制や脳血流量の増加が認められています。

ドプスの使用上の注意

服用する際は少量から開始してください。体の状態を確認しながら必要に応じて慎重に量を増やしましょう。また、過度な血圧の上昇を防ぐため、多量を服用しないように注意が必要です。

特に血液透析を受けている方は用法・用量を守り、糖尿病を合併している場合は糖尿病の程度を観察しながら服用してください。

禁忌

ドプスに対し過敏症の方や閉塞隅角緑内障を患っている方、 イソプレナリン等のカテコールアミン製剤を投与中の方が該当します。

さらに、 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人や重い末梢血管病変があり血液透析を行なう方も使用はNG。ハロタン等のハロゲンを含有する吸入麻酔剤との併用は禁物です。

慎重投与

ドプスはコカイン中毒の患者や心室性頻拍のある方へは投与しないことが原則とされていて、特に必要な場合でも慎重に投与する必要があります。また、高血圧や動脈硬化症、甲状腺機能亢進症などの疾患がある方は慎重に服用しましょう。

高齢者への投与

ドプスは高齢者でも服用できます。しかし、高齢者のほとんどは加齢で生理機能が低くなり、副作用などが起きやすい状態です。

そのため、服用する量が多くならないよう注意する必要があります。過剰に服用しないよう、医師に相談しながら量を調整しましょう。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

ドプスは妊婦又は妊娠している可能性のある婦人は服用してはいけません。授乳中の婦人も服用をできる限り避けたほうが良いですが、やむを得ず服用する際は授乳を避けるようにしましょう。

ドプスの基本情報

一般名 ドロキシドパ口腔内崩壊錠,ドロキシドパ細粒
薬価・規格 59.2円(100mg1錠)
109.5円(200mg1錠)
112.8円(1g)
薬の形状 素錠/細粒材
製造会社 大日本住友製薬
自分の症状でわかる
メニエール病チェック
メニエール病とは?
メニエール病の初期症状
メニエール病の原因
予防
めまい発生時の対処法
耳鳴り発生時の対処法
生理前のめまい
診断基準
症状の進行
仕事は続けられるか
ヘルペスウィルス説について
パニック障害との違い
突発性難聴との違い
メニエール病にかかった芸能人
メニエール病Q&A
メニエール病とメニエール症候群の違い
メニエール症がかかりやすい人
メニエール病の助成金・補助金はある?
メニエール病と年齢の関係
メニエールと似た病気
メニエール病は難病認定されているのか
メニエール病の完治
めまいと貧血の関連性
めまいの種類
メニエール病は遺伝?
メニエール病の治療方法
栄養療法
サプリメントで予防
メニエール病の治療で
使われる薬の種類と効果
イソバイド(イソソルビド製剤)
メニレットゼリー
プレドニン錠
セファドール
ATP製剤
ストミンA
メリスロン錠
トリノシン顆粒
ナウゼリン
プリンペラン
トラベルミン
メイラックス
ジフェニドール「トーワ」
コンスタン
フロセミド
リンデロン
カルナクリン
ドラマミン
ダイアモックス
ソラナックス
リーゼ
コートリル
カリクレイン
メチコバール
デパス
サアミオン
セロクラール
ケタス
グランダキシン
ハイゼット
イソメニール
ドプス
ピーゼットシー
ピレチア
メニエール病の治療で
使われる漢方
五苓散(ゴレイサン)
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)
半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)
真武湯(シンブトウ)
加味逍遙散(カミショウヨウサン)
柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
桂枝茯苓丸料(ケイシブクリョウガンリョウ)
釣藤散(チョウトウサン)
当帰芍薬散料(トウキシャクヤクサンリョウ)
桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)
女神散(ニョシンサン)
香蘇散(コウソサン)
麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)
メニエール病の治療ができるめまい外来がある病院
もちづき耳鼻咽喉科
AIC八重洲クリニック
銀座内科・神経内科クリニック
東京ミッドタウンクリニック
東京頭痛クリニック
メニエール病を
治療するための手術
内耳破壊手術
内リンパ嚢開放術
メニエール病によいと
される栄養成分カタログ
酵素
アミノ酸
ギャバ
ギンコライド
ルスコゲニン
ビタミン
マグネシウム
鉄分
メニエール病の
種類をリサーチ
蝸牛型メニエール病
前庭型メニエール病
両側性メニエール病
レルモワイエ症候群
編集方針
このページの上部へ ▲