メニエール病の原因、症状と治療法がよくわかる改善ガイド

病気の基礎知識から克服方法までメニエール病を知るサイト

メニエール病の原因・症状・治療ガイド » メニエール病の治療で使われる漢方 » 五苓散(ゴレイサン)

五苓散(ゴレイサン)

メニエール病の改善で処方されることのある漢方薬・五苓散の効果効能や副作用、使用上の注意などを細かく解説しています。

五苓散(ゴレイサン)の情報

五苓散:添付文書(PDF)

五苓散の効能・効果

五苓散は主に吐き気や頭痛、腹痛、吐き気、むくみに対し効果があります。その他、口中やのどの渇き、尿量の減少、急性胃腸炎などの症状もやわらげてくれる漢方薬です。

嘔吐や下痢の症状がみられる場合や二日酔いの際に飲むと、胃腸にはたらき症状を改善してくれます。暑気あたりにも効果的なため、夏に飲まれることが多いようです。

五苓散の副作用

主な副作用

皮膚が過敏になり痒くなる、発疹や発赤といった症状が出ます。また肝機能の異常や肝臓・胆管の血中の数値が上昇してしまうといった傾向があらわれることもあるようです。

副作用が発生する傾向は人によって異なり、必ずしも発生するとは限りません。

重大な副作用

重大な副作用は報告されていませんが、副作用があらわれた場合には使用を中止して医師の診察を受けましょう。

五苓散の用法・用量

5.0gを1日2回に分けて、主に食前に服用します。年齢や症状によって増減しますが、医薬品のため自己判断で用量や回数を増やして飲まないよう注意しましょう。必ず医師から指示された用法・用量を守って飲んでください。

薬効・薬理

五苓散は身体の中の水分を適切に調節する効果に優れており、とくに利尿作用や尿量を増やす薬理効果が示されています。

また下痢を抑制する止瀉作用も認められているため、胃腸炎にも効果があると言えるでしょう。その他、口腔内の渇きが見られる症状に対しては、唾液の分泌が促進されるといった薬効があります。

五苓散の使用上の注意

生理機能が低下している高齢者が服用すると副作用が出やすくなるおそれがあるため、65歳以上の方が服用する場合は十分に注意する必要があります。

量や回数を減らすなど、経過を観察しながら飲みましょう。また他の薬剤や漢方薬との飲み合わせが良くない可能性もあります。複数の薬と一緒に服用したい場合は、必ず医師の指導を受けてから服用するようにしてください。

禁忌(薬を使用してはいけない人)

医療上の禁忌はとくにありませんが、子どもや妊娠中の方が服用した際の安全性が確立されていないので、妊娠中、あるいは妊娠している可能性がある女性はなるべく飲まないようにしてください。

治療上、リスクや危険性よりも有益と医師が判断した場合にのみ服用するようにしましょう。

慎重投与

高齢者や子どもが飲む際には十分に経過を観察しながら慎重に飲ませましょう。病状や体型、体重によって用量を増減しなければならないので、お年寄りや子どもにも飲ませたいという方は医師とよく相談しながら投与してください。

高齢者への投与

高齢者への投与は禁止されていませんが、高齢者の場合、持病を治療している方が珍しくありません。漢方薬と飲み合わせが良くない薬を飲んでいる可能性もあります。複数の薬と一緒に服用するとわかった時点で、必ず医師に相談してください。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

五苓散は妊娠中の方をはじめ、産婦や授乳中の方への安全性が確立されていないため、飲むのをあまりおすすめできません。どうしても飲まなければならないときは医師の指導のもと服用してください。

五苓散の基本情報

  • 薬価・規格:5.6円 (1錠)
  • 薬の形状:内用薬/錠剤/ 錠
  • 製造会社:大峰堂薬品
自分の症状でわかる
メニエール病チェック
メニエール病とは?
メニエール病の初期症状
メニエール病の原因
予防
めまい発生時の対処法
耳鳴り発生時の対処法
生理前のめまい
診断基準
症状の進行
仕事は続けられるか
ヘルペスウィルス説について
パニック障害との違い
突発性難聴との違い
メニエール病にかかった芸能人
メニエール病Q&A
メニエール病とメニエール症候群の違い
メニエール症がかかりやすい人
メニエール病の助成金・補助金はある?
メニエール病と年齢の関係
メニエールと似た病気
メニエール病は難病認定されているのか
メニエール病の完治
めまいと貧血の関連性
めまいの種類
メニエール病の治療方法
手術
栄養療法
サプリメントで予防
内耳破壊手術
メニエール病の治療で
使われる薬の種類と効果
イソバイド(イソソルビド製剤)
メニレットゼリー
プレドニン錠
セファドール
ATP製剤
ストミンA
メリスロン錠
トリノシン顆粒
ナウゼリン
プリンペラン
トラベルミン
メイラックス
ジフェニドール「トーワ」
コンスタン
フロセミド
リンデロン
カルナクリン
ドラマミン
ダイアモックス
ソラナックス
リーゼ
コートリル
カリクレイン
メチコバール
デパス
サアミオン
セロクラール
ケタス
グランダキシン
ハイゼット
イソメニール
メニエール病の治療で
使われる漢方
五苓散(ゴレイサン)
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)
半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)
真武湯(シンブトウ)
加味逍遙散(カミショウヨウサン)
柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)
黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
桂枝茯苓丸料(ケイシブクリョウガンリョウ)
釣藤散(チョウトウサン)
当帰芍薬散料(トウキシャクヤクサンリョウ)
桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)
女神散(ニョシンサン)
香蘇散(コウソサン)
メニエール病の治療ができるめまい外来がある病院
もちづき耳鼻咽喉科
AIC八重洲クリニック
銀座内科・神経内科クリニック
東京ミッドタウンクリニック
東京頭痛クリニック
メニエール病によいと
される栄養成分カタログ
酵素
アミノ酸
ギャバ
ギンコライド
ルスコゲニン
ビタミン
マグネシウム
メニエール病の
種類をリサーチ
蝸牛型メニエール病
前庭型メニエール病
両側性メニエール病
レルモワイエ症候群
編集方針
このページの上部へ ▲